・体の不調が起きたときの対策 地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。 目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。 口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。 今後余震などが続く可能性が高いので、 対処法を知っていると楽になると思います。 ・怪我をした方々 頭部の出血は布で傷口を覆ってください。 下肢の出血は太ももの付け根を縛って 肘より先の出血の場合は二の腕の内側を縛ってください。 上腕の出血は腕の付け根を縛って ※一時間おきに縛っている布をゆるめてください。 ・感染予防 1:けがをしたら、傷を流水でを洗い流して 清潔な布で覆ってください。 とにかくよく洗うこと。 2:救助の際、他人の傷口・血液には直接触れないでください。 ビニール手袋などがない場合は、 スーパーの袋などを手にかぶせて救助してください。 ・倒れている人を発見したら 意識確認→反応無し:119 AED搬送→気道確保と呼吸の確認→呼吸無し:鼻を押さえ人工呼吸を2回/1秒→胸骨圧迫:強く速く絶え間なく30回。救急がくるまで繰り返し。AEDは音声操作付のものが多いです。 ・骨折かどうか 腫れている 変形している 自分で動かせない、または微動でも激しい痛みがある 変色している ・骨折処置 用意:タオル、副木(硬い棒・板状のもの)、縛るもの 目的:固定し、骨折箇所の負担を減らす 方法:骨折場所を中心に、タオルでくるんだ副木を縛りつける ・物に挟まれたときの処置 体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は、 無闇に救助したりせずに救急車を呼んで下さい。 クラッシュシンドロームに陥り、最悪の場合死に至る恐れがあります。 逆に挟まれてすぐなら躊躇なく助けてください。 ※クラッシュ症候群への対応方法 。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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