担当:演出、舞台監督、役者、脚本
◇人物◆
Over Style(OS)の創設者にして自称エース。
演出、役者、舞台監督、脚本と、現場でオールラウンダーに働く大黒柱。
かつてハムレットの演出を務めつつ、役者として女形にも挑戦し、ヒロイン・オフィーリアとフォーティンブラス王子の１人２役を演じる。
更に翌日には、仇役のクローディアス王として舞台に立つというミラクルを成し遂げ、劇団内では未だに伝説となっている。
第３回公演では、太宰治の短編『駈込み訴え』に役者として挑み、約５０分間の１人芝居を２日間３ステージ敢行。
OSではトランス・後藤参三役を最後に公演を行っていない。
30歳で演劇を引退したが、33歳で未練たらしく復帰。
現在はナオッチ・コルレオーネという芸名でフリーの役者をしている。
ナオッチになってからの方が、むしろ演劇を活動的にやっている。
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