【NO TITLE】 ぁい夜勤中だょ。 彼の隠し事を知って 今日までずっと迷ってた このまま知らないふりを していくべきか 問いただしてはっきり させるべきか。 ぁいには直接的に 害がないから このままでもよかった ぁいに迷惑がかからないよう 隠してるんじゃなくて 言わないんだって信じてきた でもぁいゎ器用じゃないから 知ってて知らないふりなんて できなかったよ。 なんらかのアプローチを 繰り返し彼にかけての 彼の口から直接 打ち明けてくれるのを待ってた ぁいの問い掛けを 見事に交わされるたび 自分の中で何かが 崩れていくのがわかったよ 少しずつ彼を 信じられなくなった 彼だけじゃないのかな 近くにいる父や まわりのあらゆる人 言葉や目の色行動全てを 疑ってしまってた 人間不信て こぉいうことかな 自分が相手を思う気持ちも 全てどこかに 散ってしまってるようで ただ悲劇のヒロインに なってただけかもだけど 自分さえわからなくなった それでも周りの景色ゎ 何一つ変わらないんだから 揉め事は起こしたくないし 父も彼も大事なときだし ぁいゎぁいを 保たなきゃって思ってきた みんなに 当たり前の毎日がきて ぁいにも当たり前の一日がくる 目覚めれば彼が隣にいて 扉のむこうには父がいる そんな当たり前の日常を ぁいの気持ちの浮き沈みで 崩しちゃだめだとおもった 共同生活をしていく以上 みんながうまくいくように ただひとりの女性としても 家庭を築かなきゃって 薬の力をかりれば 平然を装うことなんて 簡単だったよ。 人にダメだというくせに な......相棒、 ぁいもぜんぜん 強くなんてなかったよ。 だけど強い自分でいたかった 穏やかな人間でいたかった 大人になりたかった だけどこれでいいの？ このままでいいの？ 手帳をかきながら思ったんだ 同じ空間のなかで 一緒にいきていくのに 相手を信じられなかったり その信じられない人のために ぁいゎがんばれない 希望がないと 目標がないとがんばれない ぁいゎ、ぁいでいられない... だから確かめた 真正面から勝負した 彼は合わせる顔がないと 言いながらもはなしてくれた そしてごめんねと言った 結果がどうでも 真実を知れてほっとした 話してくれる彼に安心した 全てぶつけてすっきりした 過ぎたことはもぉいい 解決策を見出だして また前に進まなきゃ そうおもうことができた また信じられるかな 大切な彼を 大切な婚約者を キズついて 泣いて また 前に進むことを 学ぶ あい 4/801:13 [ｺﾒﾝﾄする] [ｺﾒﾝﾄ(2)][更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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