降りしきる涙に打たれ 首を傾げる紫の花 あの日 困った様に笑った 君を思い出す 雨音に塞がれた部屋 魚の様に囁いた言葉 何をしても 何をしなくても時は流れる 手にすることは壊すこと 恐れていたって仕方ないけど 愛しくなる程 君を遠くに感じてしまうんだ 永遠の午後に溶けていく 君の声 嗚呼 このまま消えてしまえたなら 失わないのに 約束すらできないけれど 魔法よ 解けないで どうせ何度出逢っても 堕ちていくから もう私、振り向かない。 君から見えない心 私から見る君の心 熱に浮かされ いつもどっか少し歪んでるよ 寒がりな私を包む 暑がりな君の手のひら 足して２で割った温度が 手離せないから アスファルト 揺れる蜃気楼 蝉しぐれ 叶う程に欲張りになっていく 満ちない三日月 氷砂糖の様に消えていった 強がりの嘘 たとえ幾度離れても 見つけるから もう私、迷わない。 愛することは壊すこと 恐れていたって仕方ないけど 恋しくなる度 君を遠くに感じてしまうんだ 永遠の午後に溶けていく 君の声 嗚呼 このまま消えてしまえたなら 失わないのに 約束すらできないけれど 魔法よ 解けないで どうせ何度出逢っても 堕ちていくから もう私、振り向かない。 Lyric:eye Music:tack,eye [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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