地平線の彼方 傾いて消えていく 誰の為の私? 呟いた風の中 重なり合っても ひとつにはなれない 君が君で在る限り 呼吸以上を求めてしまう 欲深き性 響かせた不協和音 手を伸ばす 必要とされたい、 そう願いながら ひとりで生まれ ひとりで泣いて生きていく 君に逢いたいよ 未完成だから 幻想に溺れ 今日もまたひとり暮れていく 握り締めた指も 伝わらず陶器のよう 固く閉ざした瞳を オレンジが照らしてる 十月十日 ずっと待ち望まれて 胸に抱かれた遠い朝 伝えることと届くことは いつも平行線 消えていく言葉は 透明なまま 弱くてもいいよ、 答えは無くていい 只、そこに居てくれることに 意味がある 割り切れないまま 曖昧なままで 弱い光で いつまでも君を照らすよ。 必要とされたい、 そう願いながら ひとりで生まれ ひとりで泣いて生きていく 君に逢いたいよ 未完成だけど 弱い光で いつまでも君を照らすよ。 Lyric&Music Eye [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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