12月23日(火)に名古屋市東文化小劇場で甲陽音楽学院の主催で行われた。このLiveは大会規模として出場するのは2度目である。出場するためには審査があり、音源審査で愛知,三重,静岡から42組中、計19組が選抜されたのだった。 今回の大会は今まででいちばん音響が整っていた。アンプはワット数が低いものを使ってマイク通性で音とりをしていたがスピーカーの出力が流石は小劇場というだけはあり一寸のぶれもなくエコーが程良くかかっていた。 演奏の完成度はなかなかのものだった。会場の空気もなかなか掴めていたしMCの時もいい反応を貰うことができた。 個人のものとしてはなかなか聞き取りずらいものがあったが、とにかくずれが少なかった。正直言って前のドラムより綺麗にベースとのユニゾン部分が綺麗に歌えていた。ここはたぶん個サウスが達彦を信用しすぎて聞き逃していた部分があったに対し、今回はまだセッションしてからの時間が短かった部分注意深く聞いていたためだと思われる。ギターは非常に聞きにくかったのだが最初の演奏の部分にすこし残響が入りすぎていたような気がする。ほかの場面と言うと動きが浅いことか… 私はマイクを使ったりダンスをしたりで動くことがあったのだが、B&Gの動きが少ない分全体の視線が一転に向いてしまうためインパクトに欠けてしまう。これからこのHONEYを演奏する機会はどんどん減っていくということが予想される。 賞を受賞することはできなかったけれど会場の温かさ、そして河内さんのひとこと「僕の中ではダントツ君がベストボーカリストだったよ」。 私はこれからもこのメンバーで、そしてこの世界で生きていきたいと心から思った。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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