Cimbalom昇炎の結晶<ヒストリー>

知立高等学校文化祭

知立高等学校文化祭

9月3・4日に知立高等学校で行われた文化祭。私たちの文化部発表が行はれたのは文化祭の全盛期である二日目の午後であった。私たちは文化部発表のトップバッターを務めることになった。曲目はラルクアンシエルの「READY STEADY GO」「HONEY」「Link」だ。オープニングに「READY STEADY GO」を持ってきた理由はこの曲はCimbalomで初めて合わせた曲であり結成当時の課題曲であったからだ。そして、「HONEY」はもはやCimbalomの課題曲と言っても過言ではないだろう。今までこの曲を演奏しなかったLiveは一度だってないくらいなのだから。そして、シメに持ってきたのが「Link」これはつながりという意味があり文化祭を達成することでより仲間の絆を深めようということで選曲した。
それではここでこれらの曲の反省点や良かった点を述べよう。
まず、「READY STEADY GO」で良かった点。この曲は技術そのものは難しいところが少ないが、リズムが完全一致していないため完璧に各パートが音を理解していないと合わせるのが難しい曲だ。にもかかわらずちゃんとそれぞれのパートが音をユニゾンさせることができていた。これが半年間の明らかな成長を物語っていた。次にこの曲のミス。この曲は一部にシンセストリングス(シンセベル)が含まれているのだが練習不足のせいで一部ずれてしまった部位があった。二つ目は、曲の中間部位で若干ではあるが加速していたということだ。
次に二曲目の「HONEY」この曲はこの文化祭以前に二度発表していたのだがここで初めて導入されたものが数点ある。まず、マイクパフォーマンス。曲の開始時にマイクを振り上げたり場合によってスタンドマイクとハンドマイクを使い分ける。次に、ダンス。ドラムソロ、ギターソロ、ベースメイン、のパートのところでボーカルがただ突っ立ってるだけっていうのは気に召さなかったのでアドリブで踊ったらなんとかうまく行った。
次に、ギター。この世に存在しないペットボトル奏法というものを編み出し披露した。なぜ、ペットボトルを使用したのかというと彼のパワーアップアイテムがペプシNEXなのだがただ付けてるだけでは味がないということで考えた結果編み出されたものだ。
最後に、「Link」この曲は本来シンセストリングス及びオルガンが使用される曲なのだが技術的に無理があったので軽い司会進行でなしで突破した。この曲のとき手拍子をしてくださった方ありがとうございました。

ほかの出場バンドも様々な成績を残しとても素晴らしい発表会を作り上げることができた。演奏中の様々なトラブルも軽音ファミリーが協力してくれた。このときあらためて軽音ファミリーの絆を実感した。


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