Cimbalom昇炎の結晶<ヒストリー>

バコハ卒業ライブ

バコハ卒業ライブ

このライブは3月28日に高浜中央公民館にて行われた。
出場バンドは…
まさよしの兄
すぷらっしゅ。
榎愁柊
せるふぃっしゅがーる
シンコネ
Cimbalom
Daisy
KOKESHI
HOT F√2
正直言って今まででいちばん会場がでかかった。
甲陽主催のライブの名古屋東文化小劇場よりも若干でかかった。
とまぁ〜この日はなかなかおもしろい一日だったのでたくさん書かせて貰う事にしよう。

まず…朝恥ずかしすぎた…
何がかというと帽子ですよ…

メキシコのでかい帽子…
固いわでかいわでカバンにも入らないから首から掛けて持ってきたわけなのですが…
一緒に来た仲間にさえ距離を取られるという仕打ち><。。

まぁ〜そんなこんなで高浜中央公民館に到着…

でけぇ…

でけぇとしか言いようねぇよ…

トイレ…

どこのサービスエリアよりもでけぇ…

ってなわけで〜
まぁ〜全員揃ったところで挨拶をしながらCDを配り歩く…

お腹がすいたのでCimbalomのメンバーで高浜散策隊を創設。
目指す宛てはない…
ただ歩く…
途中でブックオフ分隊とサークルK文体にて別行動。

サークルK分隊の私はネギトロわさび、チャーハンのおにぎり、VICSオレンジ味を購入。
そこであることに気づく…

そうつぁんがいない…

焦った…言葉で表すならばアセトアルデヒド

電話にも出ない…

五分後…

トイレから出てきた…

それから会場へと帰省

ブックオフ分隊はというとアカギを購入の上少しあとに帰省

それから数分後…

リハーサルの順番が回ってきた

一曲のみとせかされてやっては見たもののZADANさんから声もバランスもいいとのお褒めの言葉をいただいた。

そんなこんなで本番が始まった。

今回は卒業という「キーワード」のもとに演出を考えた結果こんな感じのものになった。

本番直前にボーカルが事情により出場を辞退し帽子のみで演奏するということに…

「Stay Away」の演奏が始まったらさっき言ったメキシコの帽子で登場

かるくお詫びをし、詩その1を読む

街を出て、旅を始めた…
夢を捨て、自分を捨て、ただ空白の中へ…

そんな中で新たな夢を見つけた

自分の力を活かせる場所…
人のために…自分のために生きることができる場所…
そこが此処だ…

此処には…今にも崩れそうな不安定な吊り橋がただひとつあるだけだ…

そう…いつも恐怖と戦っている…

でもこれだけははじめから気づいている…

この橋の向こうにはカケラの絶望もなく、ただ光が燦然としていて、途中で落ちてしまえばただ完全なる闇に飲み込まれてしまうだけだということに…

だから私は歌い続ける…

そして前だけを見て歩み続ける…

支えてくれている人のために…
まだ見ぬ人の心へ届けるために…

私はここで歌い続ける…
この声が涸れるまで…
この声が出なくなるまで…
この命…朽ち果てるまで…

迷いはもうない…
後悔などしていない…
そしていつか…

この空白のカーペットを赤く塗り替えて叫ぶ…

ありがとうと…


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