この大会は勝ち進むとzepp Nagoyaに進み、更に勝ち進むと全国大会へと進むことが許される一般参加を含む大会の第一ブロックの高校生バンドフェスティバルである。 この大会は私バッハの父の誕生日の前日である7月13日に開催された。 知立高校の代表としての出場。だがCimbalomで参加する初めてのライブでもあった。 私はこの日のためにパフォーマンスの研究を、メンバーは必死に練習を積み重ねてきた。 しかし不運な事にライブのリハは最後、本番は最初といういきなり高い壁にぶち当たってしまった。 しかし悲劇はそれだけでは終わろうとはしなかった。 何日もかけて作り上げてきたパフォーマンスは披露できないとの事。友人が本番の直前に駅に着いたが場所が分からないということで駅までダッシュ…。 そんなこんなですぐに本番は始まった。 先ほども述べたように、エントリーNo.1で一番最初にやることになった。 私を除くほかのメンバーはここまで大きな舞台に立ったことがない。流れをつかめないまま最悪の幕を閉じた。 しかしこの大会を通して学んだことは多々ある。 まず、審査員の評価では全員が普通すぎるレベルに位置するということ。 個性が薄すぎるということ。 他のバンドの演奏を傍聴することによる勉強&悔しいという思い。 それらからの彼らの成長が今、手にとってわかる。 あの経験が今後必ず役に立つと…。 Cimbalom…ピアノとは違う鍵盤楽器… Cimbalom…6人の学者と技術者が作り出した最高峰の芸術品… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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