【鬼ノ雄-オニノオトコ-】
 -VOCALOID/悪ノ娘-
 替え歌:Peruno


『      』

昔々あるところに
血煙渦巻く幕末で
副長に君臨するは
眉目秀麗な鬼ノ雄(オトコ)

誠の一文字胸刻み
揺るがぬ忠誠果たすべく
愛刀之定を振り翳し
ダンダラ羽織を血に染める

隊士が足りなくなったなら
町のゴロツキ拾って来い
法度に背いた者どもは
粛清してしまえ

鬼ノ雄(オトコ) 可憐に斬る
鮮やかな 太刀筋で
周りの不様な敵味方
嗚呼 血も涙も無く斬り捨てる


鬼ノ人斬り護るのは
武士に夢見る強き人
大きな願い語る口
拳入るのも自慢です

ある日旅籠屋に志士集合
遂に恵まれたこのチャンス
静かに副長言いました
奴等を残さず血祭りだ

幾多の浪士が捕らわれて
幾多の命が消えて逝く
漸く掴んだ血の栄華
国中に轟(トドロ)いた

鬼ノ雄(オトコ) 優雅に舞う
狂おしく 朱に染まり
とても麗しい顏(カンバセ)に
嗚呼 媚笑を刻んで嘲笑う


江戸の幕府を倒すべく
遂に官軍が立ち上がる
彼等薩長が掲げるは
倒幕の二文字 菊の御旗(ミハタ)

洋式拳銃その威力
これが新しき世の時代
刀翳し戦場翔る
侍なんぞ敵では無い

血戦を棄てた将軍は
更に居城も明け渡し
士道を貫く 強き人
遂に捉えられた

『      』

鬼ノ雄(オトコ) 可憐に立つ
悲し気に 前線へ
雄(オトコ)の築いた 血の栄華
嗚呼 脆くも儚く崩れてく


昔々あるところに
血煙渦巻く幕末で
副長に君臨してた
冷酷非道の鬼軍師

流転と敗走繰返し
屍の山を踏み越える
鬼神と呼ばれたその人は
戦の狭間で何を思う

遂に決戦が訪れた
粉雪が踊る最果てに
遅い桜が芽吹いた頃
雄(オトコ)は戦場へ

『     』

鬼ノ雄(オトコ) 華麗に散る
潔く艶やかに
後の人々はこう語る
嗚呼 雄(オトコ)は正に鬼ノ副長


…End.
…Song by moth_悪ノP
[悪ノ娘/VOCALOID-鏡音リン]


スンマセン。センスがあまり無くて(汗)ギャグなのかエグいのか分からなくなった(笑)
『』は台詞です。
少し無理は多々ありますが歌えるよう作ってみたので個人的に楽しんで下さい(笑)

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